wireguardでIPv6を利用する設定(疑似 IPv6 over IPv4)
概要
WireguardでIPv6通信ができるようにします。
目次
環境
OS: Ubuntu 22.04.4 LTS
プラットフォーム: OCI無料枠
事前準備
ip6tablesを使えるようにする
ubuntuであればあらかじめインストールされていると思います。
カーネルの設定でIPv6フォワードを有効にする
/etc/sysctl.confを任意のテキストエディタで開き、ファイルの末尾に以下の設定を追加します
1 | net.ipv4.ip_forward=1 |
その後端末を再起動します
設定
まずはIPv6のULAアドレス(ローカルIP)を生成します。
Unique Local IPv6 Generator
※fd00::/8を使ってもよいですが、推奨されていないようです。
次にwireguardのコンフィグを投入します。
IPv4のローカルIPを172.24.255.0/24
先ほど生成したIPv6のULAをfdac:756c:6733::/48
とすると以下の通りです
サーバー
1 | [Interface] |
クライアント
1 | [Interface] |
参考文献
wireguardでIPv6を利用する設定(疑似 IPv6 over IPv4)
https://lunatic.red/2024/06/29/wireguardでIPv6を利用する設定-疑似-IPv6-over-IPv4/